1. |
Embalming
00:34
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2. |
Death Dealer
04:25
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闇夜に舞う 天使の声 賛美のメロディーを
その天使は 今日も人の怨みを代行する
この世に存在する 裁かれない罪を裁く者
誰にでも消したい人の一人二人いるでしょ
私は正義を感じても
負い目を感じる事なんて無い
美しい世界の創生に 必要な事でしょ
愛すべき者の為に 弱者が歌う
レクイエム奏でる目は 空を裂いて
宿す激昂 踊る聖堂 月夜に眠れ
エピローグ鳴り止むまで
穏やかな時を
Death Dealer
清き正しい道を外れた人生にもね
美学や信念が有り 幸せの形を描いてる
美しい世界を望むのなら
一人くらい嫌われ役も必要でしょ?
主役はヒーローと限らない
穢れなき世界が在る様に その裏も有るのよ
今日もまた粛清する 貴方の為に
返り血に染まる花は 綺麗に散る
浴びる鮮血 呼吸止めて 理想に浸る
血の混じる雨を浴びて 綺麗にさせて
美しい世界の創生に 必要な事でしょ
愛すべき者の為に 弱者が歌う
レクイエム奏でる目は 空を裂いて
宿す激昂 踊る聖堂 月夜に眠れ
エピローグ鳴り止むまで
穏やかな時を
Death Dealer
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3. |
For her
04:59
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愛する者が 前触れも無く
崩れ消えゆく 凌辱の果て
この世は 罪を見ない この世は...
咎人が 嘲笑う
誰かを守る為に 命奪う事は許されるの?
止まった時計の針 誰か どうか 壊してでも良い ねぇ
世界は回る キミだけを捨て
吐き気を誘う 透き通る海
僕だって 同じ様に価値の無い
朽ち果てた歯車で
誰かを殺す事で 涙ひとつ 救えるはずなのに
どうして震えてるの 弱い僕は この手を汚せずに
この世は 罪を見ない この世は...
咎人が 嘲笑う
僕だって 同じ様に価値の無い
朽ち果てた歯車で
誰かを守る為に 命奪う事は許されるの?
止まった時計の針 誰か どうか 壊してでも良い ねぇ
心が壊れていく 雨の音に耐えきれずに崩れ
ひとつも変わらないと知っても
どうせ 僕が 一人生きても
キミの居ない黒い世界じゃ...
この世は 罪を見ない この世は
咎人が 嘲笑う こんな夜に
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4. |
Life goes on
05:28
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Life goes on
昨日も明日も 無関心な空
世界の誰もが僕を知りもしない
また目を覚まして 息を吸うだけで
虚無感に溺れ 塗り潰された瞳
心は壊れて 身を裂く太陽
二人の生きた日常が 宙に焼き付いて
一つ一つ 紡いだ日が 映し出される
覚めない白昼夢 朝の来ない夜
今でもまだ 扉の奥 声が聴こえる
Life goes on
気持ちの悪い 快晴の日々だ
青く澄み渡り 陰影を強調する
生まれた世界に 生き場を無くし
寂しい 会いたいよ 夢で見たくない
想い出せば 目覚めた時 涙に変わる
慰めは要らない あの日に戻して
今でもまだ 記憶の奥 笑顔が歌う
Life goes on
二人の生きた日常が 宙に焼き付いて
一つ一つ 紡いだ日が 映し出される
覚めない白昼夢 朝の来ない夜
今でもまだ 扉の奥 声が聴こえる
寂しい 会いたいよ 夢で見たくない
想い出せば 目覚めた時 涙に変わる
慰めは要らない あの日に戻して
今でもまだ 記憶の奥 笑顔が歌う
Life goes on
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5. |
Bisque Doll
03:56
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私にも少しご褒美を シーツの上 溶かして
それでイケる程 香しく 性と死ふわり 食んで Kiss...
お薬 ごっくん飲んで 痛くない 痛くないよ
切ったら綺麗に縫う 大事なDoll
私も欲しいの
「与えた」だけの権利でしょ
ねえ見て触って
生きてるかの様に
華やかな夜に口付けを 沈黙のまま見せて
冷たい目線をした綺麗な眼球 あの日の夜のままね
甘やかして ねぇ慰めて 裸を溶かす蜜で
ご褒美は美しい声帯で 「頑張ったね」と言って Kiss...
「ねえ貴方は誰?」極上の瞳に問いかける 誰の瞳なの?
「ねえ貴方は誰?」極上の指に問いかける 誰の指?
ねえ貴方は誰? 極上の肌に問いかける
ねえ貴方は誰? 極上のアレに
厳かな夜に婚礼の儀式を月が見てる
皆で私に永遠を誓って そして抱いて
濡れた口元が幸せそう 止まった時間の中で
運命を縫合したなら 明けない夜に堕ちて Kiss...
私も欲しいの
「与えた」だけの権利でしょ
ねえ見て触って
生きてるかの様に
華やかな夜に口付けを 沈黙のまま見せて
冷たい目線をした綺麗な眼球 あの日の夜のままね
甘やかして ねぇ慰めて 裸を溶かす蜜で
ご褒美は美しい声帯で 「頑張ったね」と言って Kiss...
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6. |
Link
04:48
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悲しい目 閉じないで
最期まで 罪深き僕を見ててよ...
心の内側が 黒くベタ付き不快だ
もう総て終わったはずなのに
恨みの霧が晴れない
細い首を包んで
この痛みを分け合わないか?
なぜ僕が 僕だけが...
繰り返してはいけないと知ってるのに
この痛みを 1人では 息が止まりそう
焼ける様な悲鳴あげ
喉を裂く恨みが溢れる
誰かに解ってほしい 苦しみを
総て失くす事の絶望を
願いは叶えられ 天使が救いへ招く
それを拒む穢れた両手は
分かち合う瞳を求めて
吐き出す闇 蝕む
罪の奥深く沈む
なぜ僕が 僕だけが...
血の涙 唇を赤く染め
この痛みを 吐き気のする衝動を
知ってほしくて
絶望と切望を込めて ただ贈る悲しみ
ごめんなさい 誰か僕を終わらせて
どうか こんな醜い狂気を
死神の歌が鳴る
でもね あの人は居ない
この手で伝えなきゃ何も変わらない
細い首を包んで
この痛みを分け合わないか?
なぜ僕が なぜ僕が...
繰り返してはいけないと知ってるのに
この痛みを 1人では 息が止まりそう
焼ける様な悲鳴あげ
喉を裂く恨みが溢れる
ごめんなさい 誰か僕を終わらせて
どうか こんな醜い狂気を
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