1. |
THE WORLD-inst-
00:55
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2. |
LOVERS
04:16
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愛する意味を さあ 未来へと育てよう
キミという太陽が尽きるまで
あの空が僕らを祝福して描く
星の導き
赤い絨毯が足音を響かせ歌う
照らすシャンデリア 虹を降らせ時を飾る
重ね合わせた二つのTarotが
僕らに運命の道を示す
「この出会いは そう、太陽と月」
交われず それでも離れられない運命の二人
愛する意味を さあ 未来へと育てよう
キミという太陽が尽きるまで
あの空が僕らを祝福して描く
星の導き
二人を裂くモノなど何も無い
結ぶ手を 赤い糸が縛る
心が求めてる
重ね合わせた二つのTarotが
僕らに運命の道を示す
「この出会いは そう、太陽と月」
交われず それでも離れられない運命の二人
世界を満たす程 愛しく思えるの
月と太陽が引き寄せられて
その声が 痛みを溶かしていく
鳥籠の鍵を開いて
二人を裂くモノなど何も無い
結ぶ手を 赤い糸が縛る
心が求めてる
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3. |
EMPEROR
03:26
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手の中の 愛しい子
今日もまた 私に鳴けと
響いた歌 美しき雛鳥よ
鉄の鎖で出口を縛ったなら
鍵をかけて 「私の為に鳴け」と
翼でさえ要らないと思うだろう？
おねだり上手なその口が
欲しがる物を総て与え
不自由無いこの鳥籠で
翼を持たぬ鳥の様に
張り詰めた蜘蛛の糸が 断絶する血の壁に
絡みついて 時に地をも揺らす火種を見せる
もしも悪の根源が この花に触れるのなら
許されない 迷いもなく 死神のカードを差し出すだろう
傍においで 唯一の宝石よ
神の与えた 美しき生命よ
歪みの無い 手を伸ばす執着が
叫ぶ声に気付かぬ心を産む
おねだり上手なその口が
欲しがる物を総て与え
不自由無いこの鳥籠で
翼を持たぬ鳥の様に
触れてはいけない境界に響いた足音が
火蓋を切った
張り詰めた蜘蛛の糸が 断絶する血の壁に
絡みついて 時に地をも揺らす火種を見せる
もしも悪の根源が この花に触れるのなら
許されない 迷いもなく 死神のカードを差し出すだろう
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4. |
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貴方に手紙を書きました
筆を握り
貴方に手紙を書きました
愛を添えて
幾つ言葉を綴れど
足りない程に溢れる
そんな想いの一つ一つが
羽を持たない波の様に
届かない言の葉
距離はまるで地上と空
書き留めた恋文が
虚しく風に舞う
これをいつの日にか
あの人に届けて欲しい
一つだけでもいい 愛してますと
開いた窓に射す 一筋の白い光が
空を駆ける為の架け橋となり繋がる
きっとこの先には
愛すべきあの人が居て
泣き顔の私に翼をくれる
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5. |
JUSTICE
04:40
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小さな灯火が ピアノ線を弾く
不協鳴らすメロディー 均衡は崩れた
我が血に集え 怒りを叫べ
その命を捧げ 不浄を裁け
我が血に集え 怒りを叫べ
抜かれた牙を掲げて進め
燃え盛れ 罪を露わに
湧き上がる憎悪は 食い込む薔薇の刃
縛りつけ 大罪を傷で示す
途切れ 絶える時 自らを悔やむがいい
聖域に踏み入れた冒涜者に
滅びを
憎き者が犯す 開戦の銃声
我が子を惑わせる 花に触れた毒牙
我が血に集え 怒りを叫べ
その命を捧げ 不浄を裁け
我が血に集え 怒りを叫べ
抜かれた牙を掲げて進め
燃え盛れ 罪を露わに
湧き上がる憎悪は 食い込む薔薇の刃
縛りつけ 大罪を傷で示す
途切れ 絶える時 自らを悔やむがいい
聖域に踏み入れた冒涜者よ
続け 想い出せ 歴史に消えた日々を
天高く 再び争いの焔を 燃やせ
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6. |
WHEEL OF FORTUNE
04:40
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この名が錠となり 開かれない扉
この名が距離となり 離れてしまうんだ
ただ少しの幸せが欲しい
ただそれだけなのに それだけなのに
求める事が悲しみを生む
迫る選択の日 この愛は捨てられない
激しさを増す二つの翼の雨に
濡れた声がかき消されてしまう
傷だらけの足 進めずに悲鳴を上げた
会いたい それが叶わないなんて、、、
ねえ 太陽と月が引き離されていく
「重なり合う事は出来ない」と示され
一つの事実 愛しているわ
答え見つからずに 波に埋もれて
こんな血筋など捨てられるのに
犠牲伴わずに飛び立つ術が分からないの
飾られた未来願う二色の花が
涙真似て 花びらを落とした
悲しみを拾い集めては心でそっと
「どうか君に届きますように」
激しさを増す二つの翼の雨に
濡れた声がかき消されてしまう
傷だらけの足 進めずに悲鳴を上げた
会いたい それが叶わないなんて、、、
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7. |
THE WORLD
06:16
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私を包むオレンジの空
伸ばした掌が雲に届きそう
嘘みたいに静かな街
そっか きっと 争いは終わったんだ
願いを天使が運び 優しい羽が私を許す
あの人の待つ所へ 私の帰る所へ ねえ
さあ私の手を取って ずっと一緒にいられるんだ
宙に祝福が踊る 二人だけの世界
懐かしいあの日が浮かんでる
二人で目を合わせ 微笑みを浮かべ
確かにほら この手に有る
今も同じ 恋を知った感覚
どうして悲しい顔で 優しく笑いかけるの 不思議
抱き締めたままで泣くの？ 貴方の震えが肌を伝う
戦火の中で 想い続けた太陽と月が
運命を焦がし 証を抱いて重なる
小さな声で「愛してる」と伝えてくれたのに
「私も、、、」の声は吐息に変わる
さあ私の手を取って ずっと一緒にいられるんだ
宙に祝福が踊る 二人だけの世界
ああ未来はこんなにも暖かい愛で溢れてる
あの日見た夢が叶う 永久に続く愛の言葉
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