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-sinfonia-
00:26
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2. |
SWORD OF REBELLION
04:51
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臆病だって 他人が笑うの
雑音なんていつもそんなものでしょ
「未来の為に」 言い聞かせても
進めない 足はガラクタみたい
「誰もが生まれる意味を持つ」とか
殺し合う中でどの口が言う
嗜好扱いメランコリック
考えるな 犠牲は尊いさ
針先 縫い付けてた
洗脳に溺れ堕ちて
他人の堕落でしか自慰できない
気持ちいい？
従属アラカルト
何を救い 何を壊せたのだろう
変えられない未来に 僕が持つ犠牲を捧げて
血の匂いが 風に花に遺る
この時代に産まれ 燃えて消える中 神を恨んだ
御加護なんて信じない
独り善がりの使命を背負い
私はこの手で未来を変える
飼われるだけのヒロイン気取り
尖った雑音は悪の声だ
削られ 切り刻まれ
目隠し 咎人達
世界を救うなんて言葉が
崩れて消えゆく
藍の薄い空に重ねる心音
闇へと沈む陽を見て 夢までも終わらせて
昨日に見た人影が 悲鳴が
救えない と泣く 独りの夜にまで響く
どうして ねえどうして
針先 縫い付けてた
洗脳に溺れ堕ちて
他人の堕落でしか自慰できない
気持ちいい？
従属アラカルト
何を救い 何を壊せたのだろう
変えられない未来に
僕が持つ犠牲を捧げて
血の匂いが 風に花に遺る
この時代に産まれ
燃えて消える中 神を恨んだ
藍の薄い空に重ねる心音
闇へと沈む陽を見て
夢までも終わらせて
昨日に見た人影が 悲鳴が
救えない と泣く
独りの夜にまで響く
どうして ねえどうして
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3. |
双竜の刃
03:40
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過去も未来も 何も期待しないさ
荒れた心に救いは要らない
この場所が有ればそれでいい
耳に刺さる声も
目に写る笑顔も
無価値の馴れ合いも
必要ないと塞ぎ込んでた
振り翳す双竜の刃の様に
音速に乗せて時代を刻め
深く 重く 鋭く 熱く
赤い五線譜が描く 燃える夢
応えよ 求めに
解きを 流れるままに
響いた 鼓動が 心の壁を
優しく溶かして消していくと
ドアの先の世界が僕を
呼んでいると分かるのさ
壊れても壊れても届かせるんだ
光速を超えた荒ぶる波を
強く 強く 激しく 強く
赤い五線譜を燃やせ
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4. |
Air
05:22
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羽ばたく その風は何を纏って
去りゆく背中に翼を与える
砕けた剣に映した未来は
僅かに変わり始めてる 明日へ
生み出した言葉のひとつひとつを束ねて
壊れる心を結ぶ絃に代え
いつか 世界中に広げた音の葉揺らし
終わらない歌よ 永遠に響いて
鮮やかに咲かせた季節が
地平線を染める
あの色彩を見て進めと聴こえるの
過去と未来を繋ぐ
音が途切れた地に 残響は残り続け
また新しい日に 歌い継がれていく
いくつもの魂を照らす波紋は広がって
曖昧な影を翼で裂いて
春染める 儚い桜も
夏を照らす 天の川も
秋空踊る 紅の葉も
冬魅せる 雪化粧の花も
鮮やかに咲かせた季節が
地平線を染める
あの色彩を見て進めと聴こえるの
貴方の声が今も
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5. |
愛する声が悲しみしか歌わない
04:49
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震えてばかり
泣いてばかりで
考える事から逃げた
強さ演じるアナタが
一番つらいと知っていたのにね
浮かんで消えて
また現れる
期待や僕の罪深く...
傷だらけの心さえ
僕は俯き見ないふりをした
眠らない歌声が
-閉じたドアの向こう 本心を覗けない-
心の弱さを露わにする
光が影に変わる 簡単な事なんだ
迷い 揺れる蜃気楼 僕には何も守れない
もう愛する声が 今は悲しみしか歌わない
空虚な時間だけ積もる
瞳が塗り潰されていく
通り雨が晴れたら行けるの？
僕にもまだ 何かが出来るの？
生まれてきた時代には選ばれし者が居て
何にも出来ないままで愛する人を見送る？
選ぶのは自分なんだ 動けよ この両足
這いずり それでもいいさ
醜い声 息絶えるまで
光が影に変わる 簡単な事なんだ
迷い 揺れる蜃気楼 僕には何も守れない
もう愛する声が 今は悲しみしか歌わない
空虚な時間だけ積もる
瞳が塗り潰されていく
生まれてきた時代には選ばれし者が居て
何にも出来ないままで愛する人を見送る？
選ぶのは自分なんだ 動けよ この両足
這いずり それでもいいさ
醜い声 息絶えるまで
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6. |
月夜のシンフォニア
07:12
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僕らはこの世界で
やがて終わる命を咲かそう
このドアは開けておくわ
約束して ここで会おう
響く歌に向かって
月明かりの下 消えた蝋燭が灯る
深紅のカーテン シャンデリアが照らす絨毯
一人きり目が覚めて
心が震えて消えそうでも
小さな叫びをここに
繋ぐ幻想の詩
僕らはこの世界で
やがて終わる命を咲かそう
このドアは開けておくわ
約束して ここで会おう
響く歌に向かって
明日終わる世界
壊れていく世界でも
月夜の下では物語は続いていくの
五線譜に薔薇が落ち
咲き誇るままメロディとなる
時代を超えて揺れるストリングス
纏う幻想の詩
僕らはこの世界で
やがて終わる命を咲かそう
このドアは開けておくわ
約束して ここで会おう
響く歌に向かって
五線譜に薔薇が落ち
咲き誇るままメロディとなる
時代を超えて揺れるストリングス
纏う幻想の詩
僕らはこの世界で
やがて終わる命を咲かそう
このドアは開けておくわ
約束して ここで会おう
響く歌に向かって
僕らはこの世界で
永遠に続く音色を鳴らそう
このドアは開けておくわ
約束して ここで会おう
響く歌に向かって
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